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テレまめ

【ネット時代】懐かしの特撮にハマる子供

「昔、好きだった特撮ヒーローは?」
そう聞くと、だいたいの世代がわかったのはもう過去の話。ネット時代の子どもたちは、あらゆる世代の作品に触れることができ、親世代が見ていた作品だけでなく祖父母世代のモノクロ作品まで、50年以上もさかのぼり自分の好きなコンテンツを選んでいく。

リアルタイムで見るものが最新作で、「放送終了=過去作品」という感覚ももうないだろう。
現在放送中の『仮面ライダージオウ』がかつてのライダーたちの力を使って戦うため、子どもにとって過去作品への入り口にもなっているのだろう。

衛星放送やケーブルテレビの専門チャンネルだけでなく、ユーチューブや動画配信サービスによって、懐かしのヒーローにハマる子が続出中なのだ。(Yahoo!ニュース<5月5日付>より

コレ、我が家でも覚えがあります。ウチの長男は現在20歳で、ヒーローものにハマった当時はレンタルビデオで過去作を遡ったり、インターネットで検索したりして、自身が生まれる以前の戦隊ヒーローや、ウルトラマンに関しては初代までたどり着いてしまいました。(余談ですが、その検索の過程で私は「テレビる毎日」HPに出会いました。)

現在はネット配信、動画サービス、さらにはネットフリマでグッズの購入にも簡単に行き当たるということで、便利とも言える反面、親御さんにとってはかえって「厄介な」状態になってしまっているのかも…ということ。感想を共有できるのは嬉しいですが、それだけではすまないようですね。

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