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【大森南朋】深夜ドラマで本人役ふたたび

居酒屋ふじ

大森南朋と永山絢斗が、テレビ東京系の7月期の連続ドラマ「居酒屋ふじ」でダブル主演することになった。永山は売れない俳優・西尾栄一役、大森は本人役で出演する。二人が民放の連続ドラマで主演を務めるのは初めて。

ドラマは、東京・中目黒に実在する店「居酒屋ふじ」の店主で2014年に惜しまれながらこの世を去った“おやじ” の半生を描いた、栗山圭介さんの同名小説が原作。売れない俳優・西尾が、大森をはじめ、実名で登場する常連客の著名人から語られる言葉や、同店の“おやじ”が残した豪快な逸話に刺激を受けながら、再び夢を追い始める姿を描く。ドラマでは「居酒屋ふじ」の店内をセットで忠実に再現する。

ドラマのエンディングテーマは、大森がギター&ボーカルを務めるロックバンド「月に吠える。」の「夜の雲」に決定した。(Yahoo!ニュース<5月2日付>より

2ショットに違和感がないなぁと思っていたら、5年前のスペシャルドラマ「親父がくれた秘密―下荒井5兄弟の帰郷」での三男・剛介と五男・修として共演されていましたね。そして大森さんは本人役で出演ということで、あの「バイプレイヤーズ」でも本人役で出ていたので、2作続けての本人役というのも珍しいことですね。

また、大森さんの他にも「実名で登場する常連客の著名人」ということから、多数のゲストが予想されますから、それもまた楽しみ!そしてそして、エンディングテーマにも注目ですね!

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