7Jun
今季のドラマの中で早くも最終回を迎えた、小栗旬主演「BORDER」のラストシーンは、実に衝撃的なものだった。唖然と言ってもいいくらい。
改めて、「BORDER」はこんなストーリー。
生死の境をさまよったことをきっかけに、「死者と対話することができる」という特殊能力を発現させた主人公の刑事が、無念の死を遂げた人々の声に耳を傾け、生と死、正義と法、情と非情の「BORDER(境界線)」で揺れ動きながら事件に立ち向かっていく姿を、スリリングに描き出していく。(※公式サイトより)
今季の警察ドラマの中では、個人的にダントツに好きな作品だったんですが、あの衝撃的なラストシーンは、ものすごく後味が悪すぎます・・・。
タイトルが「BORDER」だからアレでいいのかもしれませんが、あっち側の人間になってはいけません(笑)。
犯罪者になってしまったからには、続編も難しいですね。いろいろ未消化だったのに・・・。
あ、でも・・・
- 実は夢だったパターン。あのラストには続きがあって、小栗旬くんがベッドで飛び起きるというオチ。
- ビルから突き落とした男はすでに死んでいたパターン。元から霊だったというオチ。
- 小栗旬くんも飛び降りて死に、霊となり、新しい主人公の犯罪捜査に協力していくという、死神くんパターン。
なんていう設定なら、続編が出来ますね(笑)
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