11Feb
岡田将生が4月スタートの日本テレビ系ドラマ「ゆとりですがなにか」(日曜後10・30)に主演する。脚本は宮藤官九郎で、同世代の松坂桃李、柳楽優弥が共演する。
岡田が演じる主人公の坂間正和は、入社7年目のサラリーマン。食品メーカーに就職したが、転々と部署が異動となり、ついには系列の居酒屋チェーンに出向を命じられる。
テーマは「ゆとり世代」の苦悩。現在の20代後半は「ゆとり第1世代」と呼ばれている。厳しい競争社会の中で戸惑いながらもあらためて生き方を見つめ直すというストーリーで、主要キャストの3人は“ゆとり世代”のトップ俳優が務めることになった。(Yahoo!ニュース<2月10日付>より)
春ドラマの情報が続々とでてきていますね。人気脚本家、俳優陣、テーマ、いずれをとっても、見たくなる要素がいっぱいですね。日曜夜のこの枠は、なかなか話題性に富んだ作品を揃えてくる人気枠として、定着してきましたね。「ゆとり~」は、宮藤さん曰く「初の社会派ドラマ」とのことですが、宮藤流ユーモアはもちろん期待していいんですよね?
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