10月7日に日本テレビ系でスタートする新ドラマ「偽装の夫婦」（毎週水曜夜10:00-11:00※初回は10分延長）で、沢村一樹演じる陽村超治がゲイだと判明し、早くも話題となっている。

同ドラマは、心を閉ざし内心では他人に毒づく主人公・嘉門ヒロ(天海祐希)が、元恋人でゲイの超治と偽装結婚。新しい夫婦の形から「“本当のパートナー”とは何か？」を描く大人のラブストーリーとなっている。


出演決定の際、沢村は「『自分を変えたい、もっと自信を持ちたい、でもどうすれば良いのか分からない』、そう思っているあなたへ。常識にとらわれず、自分に正直に生きる男・超治という役を通じて、少々強過ぎる刺激と、人生をもっと楽しく生きるすべを伝授します」とコメントした。その言葉通り、第1話から超治の個性的なキャラクターが発揮される。(Yahoo!ニュース<9月30日付>より)


タイトルが発表された時には「理想」を訂正するかたちで「偽装の夫婦」となっていたので、単に仲の良さだけを偽装しているのかと思いきや、この設定は、コミカルでドタバタな展開が予想されて面白そうですね。とはいえ、同枠で問題作を次々と提議する遊川和彦さんの脚本ですから何かと考えさせられてしまうテーマも含んでいそうですね。

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