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テレまめ

ARCHIVEさっちゃんはね♪

のび太青年の事件簿【危険なビーナス】

TBSの日曜劇場、現在放送中は資産家の遺産を巡るサスペンスの「危険なビーナス」。原作が東野圭吾さんと聞いては、興味をひかれずにはいられません。 獣医師の手島伯朗(妻夫木聡)のもとに、異父弟・明人(染谷将太)の妻を名乗る楓(吉高由里子)…

新しい日常【リモラブ】

緊急事態を経て、その後の心構えは「with コロナ」。テレビの中では、まずバラエティ番組は出演者の立ち位置にディスタンスが配され、さらに間にはアクリル板を設置、外ロケの場合は透明タイプのマスクやフェイスシールドを着用して、できるだけ接近を避…

アイドル考

先週の悪女の考察の中に、「半沢直樹」(TBS)でひたすらに憎たらしい平山美幸役を演じた南野陽子さんを挙げるのを忘れていたさっちゃんです、コンバンハ。 彼女の代表作「スケバン刑事」のキャラクターも「ワル」のカテゴリーじゃないかとも解釈できそ…

悪女考

クールのずれを調整しつつ、夏ドラマが終わりました。内容的にも多様だった感がありますが、なかでも色々とツッコミどころもたくさんあったのが、日本テレビの「私たちはどうかしている」ですかねぇ。 「半沢直樹」(TBS)が現代歌舞伎とするならば、「…

ネイティブ!【親バカ青春白書】

先週、最終回を迎えた「親バカ青春白書」(NTV)。親と子の関係、友達との関係などに悩むさくら(永野芽郁)は、得意なはずの料理の味付けにも支障をきたす有様。そんなさくらが送った醤油豆の味付けがおかしい事に気づいた祖母の多恵(高畑淳子)が、さく…

無理しない。

とにもかくにも、コロナに振り回されっぱなしの今年で、テレビの中も春に始まるはずだったドラマやすでに始まっていたドラマが撮影できなくなったり、撮影が再開しても感染予防に配慮する必要があるため、進行が捗らなくなっているという事情があるようです。…

世界は繋がっている【MIU404/私の家政夫ナギサさん】

先日の金曜に放送された「MIU404」の最終回を見て、もちろんハラハラしながら本筋のストーリーを追いながらも、画面のどこかに多部未華子さんが通りすがるのではないかと、期待を込めて探していたさっちゃんです、コンバンハ。 というのも、その週の…

宵ドロ【私たちはどうかしている】

以前はお昼の定番だった連続ドラマ。骨肉の争い、愛憎劇など、重い悲劇要素が次から次へと襲い掛かり、ドロドロとした内容になることから昼ドラならぬ昼ドロなんて呼ばれていたものでしたが、そんな路線に近いと思えるのが、ドラマ「私たちはどうかしている」…

夢をかなえて?

ドラマの世界はもちろん虚像の世界なのは分かっているのですが、時として不思議なリンクでつながることがあります。 「アンサング・シンデレラ」(フジテレビ)は、病院の薬剤師が主人公の物語。そこで、ヒロインの石原さとみさんをはじめ、薬剤部の同僚を…

次の13年後は?【ハケンの品格】

コロナ禍の影響という側面はあるんですが、13年ぶりの「ハケンの品格」シーズン2が、通常よりも短い全8話にて終了してしまいました。 13年経っても派遣社員の扱いが軽視されている部分と、新しいメンバーが春子(篠原涼子)を格好いい!と称える部分…

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