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テレまめ

【半分、青い。】ポジティブヒロイン、前へ

のっけからこんな言い方するとファンの方から怒られそうなんですが、永野芽郁さんって、現時点では決して美人ではないと思うんです。あ、イヤごめんね。美人というよりもキュート、チャーミングっていうこと。

「俺物語」のピュアで一途な凛子とか、「僕たちがやりました」の憎まれ口言いつつも時に真摯な蓮子とか、「ミックス。」のツンとした意地悪な愛莉とか、フレッシュな果汁が実体化したかと思えるほどに、若さの象徴みたいな女優さんで、これが20年経ったらどんな風に「化ける」のか、ギャップが楽しみな一人ではあるんです。

そんな永野さんが、NHKの朝ドラ通算98作目「半分、青い。」のヒロインを演じています。

半分青い

岐阜県東美濃市のある産院で、昭和46年7月7日、ふたりの赤ちゃんが誕生した。一人は街の食堂の二代目・楡野(にれの)夫妻の長女。そして、もう一人は同じ街の写真館・萩尾家の長男。

楡野家が難産で分娩室を占領しているうちに、萩尾家は急に産気づいて待合室のソファで出産するという騒ぎだった。

同じ日に生まれた楡野鈴愛(すずめ)と萩尾律は幼馴染として成長する。喘息持ちでおとなしくて思慮深い律とは対照的に、お転婆で考えるよりもすぐ行動に出てしまう鈴愛。

小学3年になったある日、鈴愛は左耳の異常に気づく。診察の結果、おたふく風邪のウィルスが原因の難聴であり、回復は望めないものだとわかる。不安を振り切り、周囲に支えられながら、さらに鈴愛は成長していく。

前述のように、ヒロイン・鈴愛は永野芽郁さん。そして律を演じるのは佐藤健さん。うーむ、初出のシーンは高校生役ですが、佐藤さん、実年齢は29歳ですねぇ。ご本人曰く「チャレンジャー」として高校生役に取り組んでいるそうです。

そういや同時期に公開の映画「いぬやしき」でも高校生役だったような。精神年齢の高さや頼りがいの表れとしての配役でしょうかね。ヴィジュアル的には確かに若々しいですし。

まずは、朝ドラらしからぬ、句読点付きのタイトルが思わせぶりな感じを抱かせましたが、早くも2週目で登場したその意味とは、「雨が降る日でも、鈴愛の左耳からは雨の音が聞こえない。だからたとえ雨空でも、鈴愛にとっては、半分青い。」というものでした。不安材料でも発想の転換でポジティブに変えられるといったところでしょうか。もちろん、2重3重の意味合いを含ませて今後の物語が展開していくことでしょう。

注目の脚本は北川悦吏子さん。もう、なんつっても「愛していると言ってくれ」に、どハマリした経験を持つ私としては、北川さんの名前を聞くだけで胸がときめき、ましてやこれからの出演者に豊川悦司さんが決定していると分かれば、食いつかずにはいられない心境です。

各週のサブタイトルは「〇〇たい!」(生まれたい、聞きたい、恋したい)と、前向きな希望の言葉たちの括りとなっています。常に前向きなヒロインが、新しい元気をくれそうです。

※元記事:コラム「さっちゃんはね、テレビが大好きホントだよ♪」(テレビる毎日公式メルマガ[週刊・テレビる毎日]第890号)

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