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【ギャラクシー賞】「水曜日のダウンタウン」モノマネ神回

水曜日のダウンタウン

TBS「水曜日のダウンタウン」の「先生のモノマネ、プロがやったら死ぬほど子供にウケる説」(6月7日放送)が「ギャラクシー賞6月度月間賞」を受賞した。


プロのモノマネ芸人、神奈月、ホリ、エハラマサヒロ、ミラクルひかる、みかんの5人が山梨県の中学校に出向いて取材を行い、先生たちのモノマネを研究。ネタ作りの打ち合わせを重ね、生徒の前で「先生モノマネ」をサプライズ披露した企画。

放送後はインターネット上で“神回”と反響を呼んだ。
選評も「抜群の出来だった。先生のモノマネに笑う生徒たちに、モノマネ芸の原点を見る思いがした。また、準備をしている様子を逐一見せる構成も優れていた」と絶賛。


演出の藤井健太郎氏は「今回は、図らずもハートフルな企画になってしまいましたが、今後も、図らずも良い番組になっていってくれることを願っています」とコメントした。(Yahoo!ニュース<7月20日付>より

「水曜日のダウンタウン」といえば、過去には過剰な「盛り」演出で、批判や謝罪といった騒ぎが何度かあった番組ではありますが、演出家さんの「図らずも」のコメントがあるように、こういった大ウケ・神回の企画が飛び出すこともあり、なかなかに油断のできない曲者的な存在の番組になりつつありますね。

モノマネ企画は、確かにネタ作りのメイキング要素に感心したり、生徒たちの笑いに共感したりと成果の多い企画でしたね。

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