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【朝ドラ】2018年春期作は脚本・北川悦吏子

NHKは、2018年春からの連続テレビ小説第98作が『半分、青い。』に決定したと発表した。オリジナル作品で脚本は北川悦吏子氏が担当する。
同作は現在放送中の『べっぴんさん』、今春から放送の『ひよっこ』、今秋から放送の『わろてんか』に続いての放送となる作品。


舞台は高度成長期の終わりから現代までの岐阜県と東京。子供の頃に病気で左耳を失聴したが、それを乗り越えた失敗を恐れないヒロイン・鈴愛(すずめ)が、ユニークな発想力を生かして七転び八起きで駆け抜け、やがて一大発明を成し遂げるまで、およそ半世紀の物語を紡ぎ出していく。

朝ドラの脚本は今回が初めてとなる北川氏は1961年生まれ。「実は、朝ドラと同い年です。私たち、やっとめぐり逢えました」と初の大役を喜んだ。


放送は、2018年4月2日から9月29日全156回を予定。(Yahoo!ニュース<2月22日付>より

わーい、次の次の次の作品ですね!(←予告が好きなワタクシww)しかも北川作品となれば、なおのこと要チェック!悩み迷いながらも自分でしっかりと立つ女性像を描いてくれることを期待しています。

ところで、北川作品には聴力に障害のある人物が登場することが多い(「愛していると言ってくれ」「オレンジデイズ」)気がしましたら、ご本人も突発性難聴で入院したこともあるのだそうです。

一年以上先の番組になりますが、キャスティング等楽しみが広がりますね。

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