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【アメトーーク!】「ゾンビ本」が大反響

10月6日に放送されたバラエティ番組「アメトーーク!」で、ゾンビの襲撃から生き延びるためのガイドブック『ゾンビサバイバルガイド』が紹介され「これは気になる!」と話題となっている。

「ゾンビ芸人」と題された番組冒頭で、劇団ひとりによってこの本が紹介されるやいなや大きな反響があり、一時期はAmazonの本部門、サブカルチャー売れ筋ランキングで1位を獲得、本総合ランキングでも8位にランクインした。


同書は全世界で200万部を発行とするベストセラーで、2003年に映画の原作ともなった『ワールド・ウォー・Z』の作者マックス・ブルックスにより執筆されたゾンビ対策マニュアル。人類の最大の脅威であるゾンビの襲撃から一般市民が生き延びるために、ゾンビの性質、身体的特徴、行動パターンなどありとあらゆるゾンビ対策を網羅している。(Yahoo!ニュース<10月13日付>より)


世に「ゾンビ好き」ってジャンルがあること自体、なぁんかヘンな感じなんですけどね(笑)。「ウォーキング・デッド」シリーズもシーズン6まで制作されていますし、国内外で様々な作品があるものの、基本的な設定やあるあるネタみたいなものは統一されていて、世界観が共有されている感がある基本にはこういった「公式ルールブック」が存在したのですね。フォロー外な人からすれば「ネタ本」ですが、ファンにとっては「バイブル(聖書)」。確かに、中身が気になります。

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