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テレまめ

マツコが先か、素人が先か

日本テレビ系で毎週月曜日の深夜に放送中の「月曜から夜ふかし」では、よく街頭で一般の人にインタビューするコーナーがあるのですが、ここで、爆笑必至の素人さんを捕まえてしまうことが多々あります。

漢検一級を取っているガングロギャル、「クソ出っ歯」などというインパクト大なあだ名を付けられながらも極めてポジティブな女性、福岡の底抜けひょうきんキャラ「ミムラのおばちゃん」、スリーサイズ全てが120センチの巨体と溢れんばかりの笑顔の持ち主であり36歳にして18歳の息子がいるシングルマザーで介護士で芸人でもある「ももち」など、探しても見つからないような逸材たちが、次から次へとカメラの前に現れます。

最近も、極端に滑舌の悪い、通称「フェフ姉さん」が登場。「フェスに行ってきた」と話したのに「フェフに…」としか聞こえなかったのがその命名の由来ですが、どうも発音をする際に舌の先のほうの筋肉を使う「さ行」「た行」に弱く、しかも奥の方の筋肉を使う「か行」もヤバいらしく、50音の半分近くが上手く言えないというミラクルさです。

苦手な言葉は、本人談によると「力を入れれば言える」とのことですが、逆に言うと力まなければ言えないということなので、頑張って言おうとすると力みすぎて変なフレーズがはさまってしまい、結局言えてないんですね。

このフェフ姉さんの登場にMC(マツコ・デラックス&村上信五)のお二人もスタジオのお客さんも大爆笑となり、マツコさんも「この番組で一番好きかも」とハマりまくり。

どうしてこうも、面白くて個性豊かな人たちばかりが見つかってしまうのか、マツコさんの神通力を信じたくなってしまうほどですが、思えば同じく日テレの「マツコ会議」で中継先で出会う人たちも、TBS「マツコの知らない世界」に登場するその道の探求者のセンセイも、フジ「アウトデラックス」を訪れるアウトな人々も、目を見張るほどの個性の持ち主ばかりでして、そういった観点からいくと、マツコさんの素人さんの扱い方が上手いということなのでしょうか。

フェフ姉さんは、先週は2度目の登場を果たした上に、「次回は専門家を迎えて、滑舌向上プロジェクト!」と予告されましたので、今後、準レギュラーとして定着しそうです。

新しくブッ飛びキャラが登場するたび「史上最高にしてMAXのキャラクターだわ」と思うのですが、その次にはそれを上回る強力キャラが出てきます。「夜ふかし」が次に見つける驚異の素人は、はたしてどんな衝撃を持って登場するでしょうか。

※元記事:コラム「さっちゃんはね、テレビが大好きホントだよ♪」(テレビる毎日公式メルマガ[週刊・テレビる毎日]第799号)

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