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【月9】「ラヴソング」初回から大反響

4月11日からスタートした新月9ドラマ「ラヴソング」。福山雅治の3年ぶりの月9登場であること、相手役が演技初挑戦の20歳のシンガーソングライター・藤原さくらであることなど、ドラマのスタート前から大きな話題となっていた。

ドラマ放送前は、ヒロインの佐野さくらは「人とコミュニケーションが上手く取れない」という説明がされていたが、ドラマが進むとともに、思うように言葉が出てこないという「吃音」の症状があるということが明らかに。演技は全くの未経験という藤原だが、その葛藤を抱えている姿や、話し方などに、藤原の演技力に対する高評価の声がネットでも多く聞かれた。

また、今回のテーマに対して、「ただの音楽を通じたラブストーリーとは違う。感情の描写細かく、考えるところもある」「福山雅治がカッコいいだけの月9ではなかった。見た人が少しでも吃音障害の苦しみを知るきっかけになれば。」など、驚きと応援の声が多く見られた。(Yahoo!ニュース<4月12日付>より)

はい、いい意味でまったく予想を裏切られたスタートでした。歌好きの無名の少女と、失意のプロデューサーの出会いと、その後のサクセスストーリー…といった設定かと思っていたら、そんな平べったいドラマではなく、ぐっと踏み込んだテーマで、ついつい引き込まれる内容でした。藤原さんの演技の鮮烈さも特筆ですね。初回の視聴率の情報も出ていますが、これは今後、話題を呼ぶこと必至だと思われます。

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