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テレまめ

【芸能人】て〜んしん!

先日の「テレまめ」でも取り上げましたが、元フジテレビアナウンサーで、現在は弁護士になられた菊間千乃さんが、プロの法律家として法律解説をする番組に出演されることになりました。

ストレートに志望することさえ難しいとされる仕事を、他の仕事から転身するというのは、並々ならぬ努力だったのだろうなと想像するのですが、おそらくその想像ですら、実際のご苦労の何分の1でしかないのでしょう。

折も折、今度は朝日放送の清水次郎アナが、現在の職を辞して高校教師へ転職するべく挑戦されるというニュースが報じられました。少年少女が事件に関わってしまったニュースを伝える度に、マスコミ人として自分にできる貢献方法を模索したがそのどれもが遠く、直接若者と接することのできる「教師」の立場に立とうという結論に至ったのだとか。通信教育で資格を取得し、アナ退職後に採用試験を受けるという挑戦の真っ只中にいらっしゃいます。

何の職業にもかかわらず、今いる場所から身を転じるというのは、新たなスキルを身につける努力だけでなく、それまで積み上げたキャリアを投げ打つ勇気をも必要とする、大変な人生の決断だと言えます。

日本のアクション女優の草分け的存在だった志穂美悦子さんは、歌手の長渕剛さんと結婚して芸能界を引退されましたが、現在ではフラワーアーティストとして活動されていますね。

今年、解散騒動で世間が大騒ぎしたSMAPがデビュー当時は6人だったことを、平成生まれの人は噂や伝説でしか知らないのでしょうか。デビューから5年目に脱退した森且行さんは、現在オートレーサーに完全転身しています。

また、完全に転身と言えなくとも、タレント活動よりも牧場経営者としての姿の方がしっくりくるようになった田中義剛さんや、お笑いよりも、書家「宇都鬼(うっきー)」としてのアイデンティティが強くなりつつある芸人のおさるさん等もいらっしゃいますね。

あるいは、いわゆる「二足のわらじ」を履き分ける芸能人も。

松下奈緒さんは女優でありピアニスト、松尾依里佳さんは京大出身のインテリ系タレントでありヴァイオリニスト、木戸真亜子さんはモデルであり画家、NEWSの加藤シゲアキさんはアイドルの傍らで小説家、外国人お笑い芸人の厚切りジェイソンさんはIT企業の役員としても活動していますし、弁護士の本村健太郎さんは数多くのドラマ等に出演する役者も務めながら、ドラマの法律監修を担当するなどもしています。

双方を捨てることなく両立することにも、大いなるエネルギーを必要としますから、これもまた大変な機動力と言えるでしょうね。

※元記事:コラム「さっちゃんはね、テレビが大好きホントだよ♪」(テレビる毎日公式メルマガ[週刊・テレビる毎日]第784号)

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