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テレまめ

イロイロあるうちに世の中は10月になっておりまして、秋クールのドラマが始まっていますね。

話題の月9はなにやら豪華キャストのご様子。小栗旬、柴咲コウ、向井理、山田孝之と、劇場版の主役級俳優が名を連ねております。作品は「信長協奏曲」という、人気マンガが原作で、アニメーション版も先日フジTV「ノイタミナ」枠で放送され、コラボ企画になっています。

軽薄を絵に描いたような現代っ子高校生のサブロー(小栗旬)がなぜか突如戦国時代にタイムスリップ。偶然にも顔がそっくりだった織田信長と入れ替わることになり、信長として暮らしていくことになる…。

http://www.fujitv.co.jp/nobunaga-concerto-drama/index.html

信長協奏曲公式サイト

ん?信長、タイムスリップ…「信長のシェフ」も同じモチーフですよね。さすが「好きな歴史上の人物」常にトップ3の信長さん。ちなみに同ランキング不動の1位の坂本龍馬先生も「仁‐JIN‐」で現代人が逢いに行ってますが、センセーショナル度では信長の方が上回っているということでしょうか。(いずれにしても全部マンガ原作)

それにしても小栗さんが高校生の設定って!!先日パパになったばかりなのに!この前にも言いましたが、またまたドラマのアンチエイジング現象ですね。

そしてそれ以上に気になってしまったのが、劇中の台詞がなんとなく現代語っぽくて、時代劇の感じがしないこと。サブローだけではなく、戦国時代の住人たちにしても、「ワシとて」ではなく「ワシだって」とか、「いずれにせよ」ではなくて「どっちにしろ」とか、言葉の端々が気になった結果、「これは現代劇として見て下さい」という制作意図なのか?と解釈したのですが、如何。

さて翌日の火曜日には、バカリズムさん脚本の「素敵な選TAXI」が始まりました。

ドライバー・枝分(竹之内豊)が運転するタクシーは、人生の中で「あのときこうしていたら」「あんなことしなければ」と悔やまれる、失敗の分岐点まで戻ることができるというシロモノ。

彼女へプロポーズしようと心に決めてきたのに、つい口喧嘩になり彼女の機嫌を損ねてしまった男は、彼女を追いかけるために乗った「選TAXI」で、「あのとき素直に謝っていれば」というところまで時を遡る。

http://www.ktv.jp/sentaxi/index.html

素敵な選TAXI公式サイト

このタクシー、都合よく「たられば」ばかり考えているワタシなどにとってはぜひ出会ってみたい夢のような車ですが、遡りの料金は30分につき1万円とか。ということは丸1日戻るとすれば48万円、1年分遡るとなれば1億7520万円ナリ。そうそう甘い考えではいられないことを思い知らされる、やはりこれは適正価格というワケですね。

「もしも時間旅行できるなら、未来に行くか、過去へ行くか?」こんなアンケートもよく見かける気がします。それだけヒトには時間旅行の願望が強くあるのでしょうね。例えば「変身願望」ならば工夫と努力次第で実現することは可能ですが、それに比べて時間旅行は現実味が限りなくゼロに近いだけに、ヒトはその夢を捨てきれないでいるのかもしれません。

※元記事:コラム「さっちゃんはね、テレビが大好きホントだよ♪」(テレビる毎日公式メルマガ[週刊・テレビる毎日]第712号)

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